バナジウム水とは?

バナジウム水は、バナジウムという金属が多く含まれた天然水のことです。
バナジウムが健康に良いとされており、その効果を期待して飲用される方がたくさんいます。

バナジウム自体は、鉄鋼や合金、電気、触媒など幅広い分野で使われていて、産業用として使用されるバナジウムは、産出国から輸入したものになります。

■バナジウムは人間に必要なのか?

人間が生きていく上で、必要となるカルシウムや各種ミネラルではありませんが、体内で酵素の構成などに関わっていることが最近になって確認されています。
バナジウムが多く溶け込んだミネラウォーターたウォーターサーバー、そしてサプリメントなどが販売されています。

まだ、効果については研究途中ではありますが、いろいろな実験結果を見てみると、血糖値を下げる効果が確認されています。
そのため、インスリンと同じ様な働きをするサプリメントとして飲用する方が増えているのです。

■産地は?

日本国内では、静岡県の富士山麓の天然水にバナジウムが多く含有されています。
富士山は日本で珍しい玄武岩の地層になっていて、そこから湧き出す水はバナジウムが豊富に含まれるのです。
また、富士山に降った雨や雪は、長い時間をかけて地下に浸透、天然濾過されていきます。
この過程で、バナジウムが多く含まれた天然水が生まれるのです。

そこで取水された水は、「バナジウム水」として販売されていて、ウォーターサーバーでの取り扱いもされています。

■医薬品ではないことを知っておこう

ただし、バナジウムは医薬品でありません。
効果がどれくらいあるのかまだ全貌がわかっているわけではないのです。
研究も途中であるため、各社の宣伝を見比べたり、どこの水をしようしているのかなどをしっかり把握した上で、どれにするか決めるとよいでしょう。

また、バナジウムがたくさん含まれているのに越したことはありませんが、1度にたくさん飲むよりは、毎日飲み続けることで健康維持に役立つでしょう。