飲料水として本当に安全?

毎日の生活で使用する「水」についての安全性を気にしたことはありませんか?
特にお子さんがいる家庭の場合、安心して飲ませてあげることができるのか不安になることもあるでしょう。
そこで、水は飲料水として本当に安全なのか解説していきましょう。

水道水について

まず、生活でも多く利用されている「水道水」についてです。
水道水は水道法によって水道水質基準が定められています。
水道局では水質の安全を確保するためにも、定期的に原水や浄水、家庭の給水栓などから水道水を採取して水質検査も行っています。
検査する項目については200以上もあり、結果は公表されているので安心して使用することができるでしょう。

ミネラルウォーターとは?

また、コンビニやスーパーなどで販売されているミネラルウォーターは、販売されていることによって安全性が高いと感じている人も多いでしょうが、実際はどうなのでしょうか?
ミネラルウォーターは食品衛生法によって安全が確保されています。
平成26年には規格改正が行われ、ミネラルウォーターの中でも殺菌や除菌を行わないものや行うもの、そのほかの清涼飲料水と分けられ、より規定が厳しくなったのです。
そのため、安全性も高いと言えるでしょう。
因みに井戸水に関しても水質検査があり、保健所の検査をクリアする必要があるのです。こうした検査や規定をクリアしている水ですが、水道水は危険であると聞いたことがある人も多いでしょう。
その理由としては「鉛」が代表的です。
水道管の材料に使用されていた鉛が水道水に溶けだすことで、人体に影響があると言われていますが、現在では鉛を使用した水道管の使用は禁止されています。
鉛管の撤去も進められていますが、まだまだ全ての鉛管が取り返られたわけではないので、自分の家庭の水道管はどうなっているのか、一度確認してみると良いでしょう。
また、塩素殺菌を行う際に使用されるトリハロメタンにも、危険があると言われています。

最後に

発がん性物質でもあり、中枢神経や肝臓にも悪影響があるとされるだけではなく、流産の危険も15%アップすると言われています。
そのため、健康のためにも浄水器を設置したりミネラルウォーターを購入する家庭が多くなってきたのです。