安全な水の定義を教えて

人間が生きていくのに欠かすことができない水。
私たち日本人は毎日何も気にすることなく水道水を飲んでいますが、世界中で日本のように水道水を直接飲むことができる国はほんのわずかしかないのです。
飲み水は直接口にするものでもあるので安全な水を飲むようにしましょう。
近年は、
では、安全な水の定義とはどのようなものなのでしょうか。

■水道水
日本には水道法というものがあり、その法律では51もの項目に対して基準値決められています。
この51の項目すべてクリアしているのが水道水なのです。
しかも、それぞれの基準値を見てみると厳しい数値が設定されていて、水質に対しても安全管理がしっかりと行われていることが分かります。
水道水は、塩素消毒をすることで病原微生物の殺菌を行い感染症の防止にも取り組んいるほか、残留塩素の量にも基準値が設けられています。
定期的に水質チェックも行われています。

■ミネラルウォーター
ミネラルウォーターについても、39の項目について水質チェックが行われています。
ミネラルウォーターの水質に関しては、それぞれの企業が水質のチェックや管理を行っています。
近年は、水道水の塩素やカルキの匂いなどが気になるなどの理由により需要が拡大してきています。
コンビニやスーパー、ドラッグストアなど手軽に購入することもできます。

■天然水
天然水の水質基準に関しては、16~39の項目のチェックとなり水道水に比べると検査項目は少ないですが、水質検査はしっかりと行われています。
天然水というとで、放射性物質の検査を行っている天然水もあります。
水質の管理は、それぞれの企業で管理を行っています。
天然水は、ウォーターサーバーで多く利用されています。

このように、どの水についても多くの項目について厳しい基準をクリアしています。
水に含まれる塩素や有害物質について、一生飲み続けたとしても体に影響が出るほどの量は含まれていないのです。
少なくとも、日本の水道水は、安全な水と言えます。
それでも、気になるようであれば、ウォーターサーバーやミネラルウォーター、浄水器などを活用するとよいでしょう。