ダイオキシンは大丈夫?

健康のために水を積極的に飲んでいるという方も多いです。
毎日口にする水はできるだけ安全なものを飲みたいものです。

ダイオキシンとの関係

日本の水道水は安全だと言われていますが、有害物質でもあるダイオキシンが含まれているか気になっている方もいるのではないでしょうか。

実際に水道水を調べてみると、ダイオキシンは微量ではありますが含まれています。
全国の水道水でダイオキシンは多少なり検出されていますが、水質検査での基準値よりもはるかに低い値となっているので人体への影響を心配する必要はありません。
ダイオキシンは、水に溶けにくい性質を持っているので、水道水を飲んだからと言って、ダイオキシン被害を受けるようなことはないのです。

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及ぼす影響はどのくらい?

以前、ダイオキシンが及ぼす影響について話題になったこともあり、水道水は大丈夫なのかと不安に感じやすくなっているのかもしれません。
ダイオキシンは発がん性の物質で、主にごみの焼却を行う時に出る煤煙に含まれています。
更に、がん以外にも子宮内膜症や精子減少などへの影響があるため、不妊や赤ちゃんの健康被害も心配されています。

そしてこれらの他にも、水道水だけではなく大気や土壌、食材にも含まれています。
ダイオキシンの影響が気になる…そんな時には、水道水よりも食べ物や大気汚染にも気を配るようにしましょう。

日頃の生活の見直しを

最近はごみ焼却所の設備も整い、こうした有害物質の発生に対しても対策が取られるようになっています。
日本国内では、ダイオキシンによる健康被害の影響は少ないと考えられていますが、こういった有害物質は発生しないに越したことはありません。
そのためには、日ごろの生活において少しでもごみの量を減らす事へ意識するようにしましょう。
自分たちで始める事のできる、リサイクルや分別を積極的に行い有害物質の発生を抑えるようにすることも必要です。

水道水に不安を感じるのであれば、浄水器やウォーターサーバーなどを活用するのもおすすめです。
ただ、あれもこれもと細かい部分まで気にしていると色々な事に過剰反応してしまいます。逆にストレスを感じてしまう事もありますので、注意しましょう。